五月人形といっても幾つかの種類があります。
今回は、真多呂人形でご用意している「武者人形」「兜飾り」「鎧飾り」についてご紹介いたします!
飾る場所、飾りやすさ、お人形の雰囲気など、それぞれ特徴があります。
お客様に合ったお人形選びの参考にしていただけると幸いです!
真多呂作 武者人形
武者人形は、伝統的な英雄や物語の主人公が中心になった勇ましいお人形です!
強くたくましく、頼もしくという願いに相応しい顔ぶれがそろっています。
たとえば、桃太郎や金太郎、源義家や源為朝などをモデルにしたお人形があります。
真多呂人形の特徴は、何といっても表情の愛らしさ!
もしかしたら、お子様に似ているお人形があるかもしれません。
兜飾り
端午の節句には、身を守るお守りとして鎧やかぶとを飾ります。
兜飾りは、兜を中心にした飾りで、一般的には両側に弓と太刀をそえて飾ります。
兜のみの飾りなので、飾りつけや片付けが楽です。
比較的コンパクトで、飾り場所やスペースが気にならないのも嬉しいところです。
鎧飾り
豪華に飾りたい方はこれ!
鎧飾りは、兜だけでなく、鎧を丸ごと飾るタイプです。
飾りが大きいため、豪華に飾れて見栄えは最高です!
真多呂の「兜飾り」と「鎧飾り」の制作者である甲冑師・二代目加藤一冑は、日光東照宮の「千人武者行列」の甲冑修復を行うほどの技術力を持っています。
現在、忠実な時代考証を元に実物と同じ鎧・兜を再現できる日本唯一の名工です。
真多呂人形の「兜飾り」「鎧飾り」は、一冑の卓越した技が冴える、工芸品としての美しさを合わせもった風格ある重厚な飾りです
さて、如何でしたか?
様々なタイプをご用意しておりますので、お気に入りの五月人形をみつけてみてください!