
端午の節句の定番と言えば、『金太郎』
。
まさかりを担いだ金太郎人形は、いつの世も愛される様式です。
金太郎のモデルとなったのは、「朝家の守護」と呼ばれた名将・源頼光の家来であり、頼光四天王の一人に名を連ねた、坂田金時(さかたのきんとき)です。
坂田金時は幼名を「金太郎」と言い、歌にあるように、足柄山で熊やけもの達と相撲をとる程、元気で力のある子だったと伝えられています。




金太郎は足柄山を通りかかった源頼光にその腕を認められ、家来に迎えられた後は、源頼光たちと共に、都に悪さをする大江山の鬼「酒呑童子」を退治する等、活躍を見せました。
五月人形「金太郎」は、男の子の健康と立身出世を祈るにふさわしい、サクセスストーリーを持った五月人形なのです。
真多呂作の金太郎は、躍動感のある表情と動きで、威風堂々たる勇ましさを演出しました。
子供らしいむっちりとした体つきもよく再現されています。
男の子のシンボルも忘れずにしっかりとついており、細部にまで手抜きなく意匠をこらしています。
お決まりの「金」の前掛けは、愛嬌たっぷり!
ひっかけた羽織を腰ひもで凛々しくしめて、足を踏ん張る姿は、なんとも元気の良さを感じさせます。
定番のまさかり版と弓矢版、お好みの持ち物をお選びいただけます。
人気のケース付きで、ペットの毛やほこりが気になる方も安心。コンパクトに飾れるので、年間通してのお飾りとしてもおすすめです。
さて、せっかくなので、最後に「金太郎」の歌詞をご紹介して終わります。
金太郎の歌
作詞:石原和三郎/作曲:田村虎蔵
まさかりかついで 金太郎
熊にまたがり お馬のけいこ
ハイシィ ドウドウ ハイ ドウドウ
ハイシィ ドウドウ ハイ ドウドウ
足柄山の 山奥で
けだもの集めて 相撲のけいこ
ハッケヨイヨイ ノコッタ
ハッケヨイヨイ ノコッタ