真多呂人形では、定番の親王飾りを始め、豪奢な段飾り、シンプルで美しい立雛等、様々な雛人形を制作しております。
本日は、真多呂の雛人形を4つに分類してご紹介いたします。
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雛人形『古今親王』
定番の女雛・男雛が二人並んだ親王雛です。
親王雛は内裏雛とも呼ばれ、最もオーソドックスな雛人形。
だからこそ、伝統の中に新しい感性を差し込む、真多呂ならではの技が光ります。
基本的な飾り方を始め、お好みでお道具を付け加えたりと、さまざまのバリエーションでお飾りになれます。
雛人形『本金親王』
こちらも女雛・男雛が二人並んだ親王雛ですが、クオリティは真多呂の中で最上級に位置します。
衣裳には本金を織り込み、上品で非常にきらびやか。お道具には本金の金粉を使用した蒔絵や金箔散らしを施し、細部まで趣向を凝らしたこだわりの逸品となっています。
お子様に『本物』の良さを伝えるのに最適な雛人形です。
雛人形『古今段飾り』
女雛、男雛はもちろん、右大臣、左大臣、三人官女、五人囃子、歌に出てくる人が勢ぞろいした賑やかな段飾りです。
鏡台や箪笥、御駕籠など、各種雛道具も加わって、よりいっそう豪華な雰囲気。お道具が少なくコンパクトなお飾りもあるので、用途や希望に添った段飾りをお選びいただくことができます。
大きさも非常に小さなサイズから迫力の大きなサイズまで、価格も11万〜100万円台と、様々に取り揃えております。
雛人形『古今本金立雛』
紙雛という別名を持つ、最も古くからあるスタイルの立雛です。紙で作った人形を川に流して厄払いをしたことが立雛の起源となっています。
立雛ならではの、様式美を活かした雛を制作。簡単に飾れて、コンパクトに収納できるのも魅力です。
大人の女性にも人気の雛人形で、Myお雛様として、一年を通してお部屋のインテリアとしてもお飾りいただけます。