頭中将
藤原仲文は、平安中期の公卿。
また、歌人でもあった人物です。
三十六歌仙のうちの一人で、天皇や上皇の命令によって編集された『勅撰和歌集』に彼の歌は8首ほど入集しています。
彼の歌をひとつ紹介したいと思います。
真多呂人形ブログ
藤原仲文は、平安中期の公卿。
また、歌人でもあった人物です。
三十六歌仙のうちの一人で、天皇や上皇の命令によって編集された『勅撰和歌集』に彼の歌は8首ほど入集しています。
彼の歌をひとつ紹介したいと思います。
本日は、「源氏物語」に登場する『頭中将』をピックアップ致します!
光源氏のライバル的存在、一体どんな人物なのか、光源氏との関係なども合わせてご紹介いたします。
1月15日は『成人の日』。
大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を励ます日です。
男性はスーツや羽織り袴、女性は振袖を身につけて成人式に参加します。
特に女性の振袖姿は美しく、可愛らしいくて華やか!
振袖や髪型を、ご家族と一緒に選ぶ段階でワクワクしてしまいます。
さて、本日は宝塚歌劇のように男装をして伊達男を演じた『出雲阿国』の木目込み人形キット『阿国歌舞伎』をピックアップ致します!
宝塚歌劇団の方々は歌唱力が素晴らしくて、ダンスも出来て魅力的ですよね。
なかでも男性役の団員さんは仕草が男らしくて格好いいと思います!
私がまだ幼い頃は、男性役の方が女性であるとは少しも思っていませんでした・・・。
先日、私の母が焼き芋をたくさん買ってきてくれました。
久しぶりの焼き芋は、ホクホクしていて、甘くて・・・お腹と心を満たしてくれました。
私はお家でお鍋やオーブンを使って作る蒸かし芋や焼き芋はもちろん。販売されている石焼き芋も大好きです!
でも、やっぱり一番美味しいと思うのは・・・
「焚き火で焼いたさつまいも」です!!
「酒は呑め呑め 呑むならば 日本一のこの槍を」
黒田節は、福岡藩の武士の間で歌われていたのが始まりだと言われています。
この歌は「母里太兵衛」の逸話が歌詞にされているそうです。
本日は、歌舞伎舞踊『藤娘』を題材にした華やかな人形キットを2点ピックアップ致しました!
藤娘は江戸時代に人気のあった大津絵の『かつぎ娘』を題材にした歌舞伎舞踊です。
初演の時は、藤娘の絵や座頭(ざとう)の絵から人物が抜け出してきて、館に忍び込んだ悪者を悩ませる七変化の舞踊でした。