幼源氏 浮舟
浮舟は『源氏物語』の終盤に登場する女性です。
――光源氏亡き後のこと・・・。
人々は、源氏に代わる人は「匂宮」か「薫」であると、噂していました。
浮舟は、光源氏の弟の三女。
真多呂人形ブログ
浮舟は『源氏物語』の終盤に登場する女性です。
――光源氏亡き後のこと・・・。
人々は、源氏に代わる人は「匂宮」か「薫」であると、噂していました。
浮舟は、光源氏の弟の三女。
昔から幸せと商売繁盛を招く縁起物とされてきた『招き猫』。
ちりめんの可愛らしい人形キットでお届けいたします!
右手を挙げているものは「金運」、左手を挙げているものは「人」を招くとされています。
両手を挙げている猫もございますが、「欲張りすぎてお手上げ状態!」なんて事になってしまうかも・・・。
本日は、平安時代の公家の衣裳を忠実に再現したキット『早蕨の詩』をピックアップ致します!
男児は「半尻」、女児は「細長」をそれぞれ身に纏っています。
現在の皇室の七五三装束でもある、伝統的な装束です。
「お母さん待ってよー!」そんな声が聞こえてきそうな、『かるがも・親子セット』のキットをご紹介いたします。。
真っ黒でつぶらな瞳はなんともいえぬ愛らしさ!
その瞳でしっかりと前を向いて進むお母さんに、一生懸命ついていく子ども・・・。
突然の依頼に困り果てる「三條小鍛冶宗近」。
そんな彼のもとに現れたのは・・・。
――ある晩のこと、一条天皇は夢のお告げを受けます。
天皇の命により、勅使の道成は刀匠として名高い「三條小鍛冶宗近」のもとを訪れ、剣を打つよう命じます。
誰もが知るあの有名な物語を題材にした人形キットをピックアップ致しました!
光輝く竹の中から現れた可愛らしい女の子。
翁は女の子を家へ連れ帰り、自分の子どもとして育てますが――
日本最古の物語といわれる『竹取物語』の主人公、「かぐや姫」をモデルにした木目込み人形をご紹介致します。
まさに和製の『親指姫』!
平安時代の「桜のお姫様」を人形キットでお届けします。
桜の花にちょこんと座ったお姫様。
手乗りサイズで、平安時代の衣装をまとっています。
今回は、能演目の中でも人気のある『熊野』の人形キットをピックアップ致します!
平家物語の「平宗盛」と愛妾である「熊野(ゆや)」。
二人のエピソードに肉付けした現代能を『熊野』といいます。
昔から飽きることなく親しまれてきた人気のある能演目です。
秋になりますと、お子様やお孫様の「学芸会」や「文化祭」、「演奏会」など数多くの催し物がございます。
舞台に立つ姿は、一生懸命で、輝いていて・・・
「あぁ、素敵だな〜。」とついつい魅入ってしまいます。
真多呂人形では、そんな演奏会に因んだ人形キットをご用意いしております。
木目込み人形に楽器を持たせるとするならば、「笛」「琴」「三味線」などの和楽器が一般的。
しかし、今回ご用意したキットは・・・。
「平安時代の衣裳にヴァイオリン」という斬新なもの!
その名も『学園祭』!
白寿とは、数え年で99歳のこと、またそのお祝いのことを意味します。
『白寿』と呼ばれるのは、「百」の字から「一」を除くと「白」になることが元になっています。
たった一度の99歳のお祝い。
何度も思い出せるような、特別な日にして差し上げたいですよね?
本日は、愛らしい女の子の人形キットを2点ご紹介いたします。
ピンク色の小花が散った着物をまとった童女の人形キット、それが『愛愛童女』です。
赤いリボンが絶妙なアクセントになっています。
穏やかな表情から、たくさんの愛情を受けていることが伺えます。
木目込む布のほとんどが柔らかく、扱いやすい「ちりめん」。
木目込みの溝も直線ですので、制作し易いキットになっております。
能の中でも有名な「連獅子」。
連獅子は『石橋』(しゃっきょう)という能演目の中に登場します。
中国・インドの仏跡をめぐり旅をする寂昭法師の物語です。
ある時、中国の清涼山(しょうりょうぜん)にある石橋に辿り着く法師。
しかし、その橋の向こうは文殊菩薩の浄土。
人が容易に渡れる橋ではありませんでした。