ふっくらとした子供顔の五段飾り
ふっくらとした子供顔がとても人気の五段飾り『芙蓉雛15人揃』です。
親王をはじめ、三人官女や五楽人、随身、仕丁と、15人全員が子供顔。
満面に笑みをたたえているような、穏やかで愛らしい表情をしています。
お顔だけでなく、お人形の体全体にも丸みをもたせて、あどけない雰囲気をさらに高めています。
真多呂人形ブログ
ふっくらとした子供顔がとても人気の五段飾り『芙蓉雛15人揃』です。
親王をはじめ、三人官女や五楽人、随身、仕丁と、15人全員が子供顔。
満面に笑みをたたえているような、穏やかで愛らしい表情をしています。
お顔だけでなく、お人形の体全体にも丸みをもたせて、あどけない雰囲気をさらに高めています。
その名の通り、本金を正絹衣装に織り込んだ、贅沢でコンパクトな五段飾り『本金 天宝雛15人揃』です。
「やはり雛人形は華やかな段飾りが良い…」
「しかし飾るスペースはあまり取りたくない…」
という方にオススメしたい、間口55cmでお飾りいただける、コンパクトながらも本格的な15人飾りです。
お人形は、本金を正絹衣装に織り込んだ、実に贅沢できらびやかな作り。
年が明け、そろそろ本腰を入れて雛人形選びを始めようか…という方も多いでしょう。
雛人形は、お子様・お孫様の一生にひとつのお守り人形です。
ぜひ、納得のゆく雛人形をお選びくださいね。
さて今回は、雛人形選びのご参考までに、昨年度(2010年)の真多呂人形・雛人形人気ランキングをご紹介いたします。
男雛と女雛の並べ方に、二通りあるのをご存知でしょうか?
【京都含む西日本 … 古式】
左(向かって右)に男雛、右(向かって左)に女雛
【東京含む東日本 … 現代式】
右(向かって左)に男雛、左(向かって右)に女雛
江戸〜大正時代までは、全国的に古式の並べ方が行われていました。
現代式の並びが登場したのは、昭和になってからです。
ふっくらとしたお顔がとても可愛らしい、間口44センチでお飾りできるコンパクトな親王飾り『秀明雛』です。
今流行のシャンパンゴールドの衣裳を着た男雛と、袖口のかさねの衣裳が美しい女雛が特徴です。
女雛の着ている唐衣は、平安当時、位の高い人しか身につけることができなかった紫色です。
ふくよかで愛らしい顔に、ふっくらとした衣裳が、コンパクトなサイズと相まって、初々しさと可愛らしさを高めています。