15人飾りの並べ方を例に、雛人形の道具についてご紹介します。
(写真は芙蓉雛15人揃です。)
本日は、五段目に並べるお道具をご紹介したいと思います。
15人飾りの並べ方を例に、雛人形の道具についてご紹介します。(横の写真は芙蓉雛15人揃です。)
三段目は楽人もしくは五人囃子で、お道具がありませんので、四段目に並べるお道具をご紹介します。
この段には、武家の婚礼道具をミニュチュア化したものが並びます。
江戸時代、大名の婚礼には、通例、婚礼調度と同じデザインの雛道具が調えられました。
従ってその製作には大変に手がかけられ、大名家などでは、女の子が生まれると、すぐさま雛道具の準備に取り掛かったとも言われています。
泰平の続く中、華やかな世界にあこがれた一般の人々も、これにならい、競って美しい雛道具を求めるようになりました。
そのため、雛道具の細工にもいっそう拍車がかかり、あまりの過熱ぶりに幕府が禁令を出したほどでした。
今日は、15人飾りの並べ方を例に、
雛人形の道具についてご紹介します。
(横の写真は本金 天宝雛15人揃です。)
本日は、二段目に並べるお道具をご紹介したいと思います。
今日は、17人飾りの並べ方を例に、
雛人形の道具についてご紹介します。
(横の写真は香佳雛17人飾りです。)
まずは、一段目に並べるお道具からご紹介したいと思います。
こんにちは!
寒い日が続きますね。
今日は東京で雪がちらついた所もあるのでしょうか。
さて、2007年は新しい趣味に挑戦してみませんか?
たとえば伝統芸能などはどうでしょうか。
伝統芸能とは・・・日本で近世以前に創始され、現在も継承されている芸能のこと。
歌・演劇・舞踊・音楽・工芸・芸道などがあります。
今日はその中でも「茶道」に注目してみます。
「茶道」は芸道の1つ。
芸道には、茶道・華道・香道・書道・盆栽 があります。
茶道は、伝統的な様式にのっとって客人に抹茶をふるまいます。
お茶を点てて飲むことを楽しむだけでなく、精神の向上、茶道具の美術など、広い分野にまたがる総合芸術として発展しました。
1986年に出版された安部譲二さんの『塀の中の懲りない面々』、1987年に出版された俵万智さんの『サラダ記念日』が共にベストセラーとなり、大きな話題となりました。
『塀の中の懲りない面々』は、安部譲二さんがヤクザとなって刑務所で服役した時の体験を元に描かれています。「懲りない○○」は流行語に選ばれました。
俵万智さんの『サラダ記念日』は、素直な感情を若い感性でつづった短歌集で、現代口語短歌を代表する本となりました。
さて、2006年度はどんな本が売れたのでしょうか。
この年、世界各国の海外投資額が前年比22%増の1979億ドルに上り、日本は441億ドルと米国をぬいて世界一位となりました。しかし、バブル経済が崩壊すると共に過剰投資を生み出してしまいました。
投資…と言えば、2007年から続々と退職する「団塊の世代」の退職金の行方が注目されています。
退職金の総額は80兆円にも上ると言われていますが、この大金に今熱い視線が注がれているのです。
まず、退職金の使い道として、住宅ローンの返済に充てられるのが一般的と言われています。
ですが、退職金のうちの1割は投資に当てられるとみられており、これをめぐって各銀行、証券会社、生命保険会社が退職金争奪戦を今から繰り広げています。
今年度の世相を表す変わり雛6組を発表いたします。
国民的論議にもなっていた皇位継承問題も、秋篠宮家に皇室としては41年ぶりの男子が誕生して一応のピリオドが打たれました。
殺伐とした最近の世相にあって、久々に明るいニュースになりました。紀子様に抱かれる悠仁親王のお健やかなご成長を見守りたいですね。
当店一番人気の雛人形「春日雛セット」です。
現代のお部屋に増えてきた、フローリングにもあうような木の台を使用しております。
一番の特徴は障子の裏にライトがかくされていて、雛人形をライトアップできる点です!
障子を通した光が幻想的であたたかな雰囲気を演出します。
まるで平安時代の月明かりにお雛様が照らされているように配慮しました。
もちろん人形は伝統的技法を使い、一体一体丁寧に作っています。
伝統を受け継ぎながら、現代のセンスも取り入れる、真多呂人形ならではの作品となっております。
こんにちは!
雛人形、毎年飾っていますか??
真多呂人形では、コンパクトに飾れる雛人形を制作しています。
たとえば写真の雛人形だと、飾った後下の箱に雛人形をしまうことができるんです。
せっかくの雛人形、毎年飾りたいですよね。
場所をとらないこんなコンパクトな雛人形ならきっと毎年楽チンに飾れるはずです。
真多呂人形では、コンパクトな雛人形を、各種ご用意しております。
飾り場所や収納スペースをとらず、出し入れも簡単なコンパクト雛。
セッティングも収納も簡単なので、「お雛さまの出し入れが面倒…」「飾る場所、しまう場所が無い…」とお考えの方に、オススメです。
今年度の変わり雛が発表されました。
今年は悠仁さま誕生の「ご慶事雛」、早稲田実業の斉藤投手と卓球の愛ちゃんの「スーパー高三雛」、荒川静香さんと王貞治監督の「世界一雛」、など計6点が制作されました。毎日新聞など、新聞各紙でも取り上げられました。
一般公開は来年1月7日〜3月3日まで真多呂人形本社で行います。
だんだん寒くなってきましたね。
今年ももう11月の半ばまできました。
寒いのであまり外を散歩することもないかもしれませんが、11月ごろから咲き始める花もあります。
菊です。
菊は中国から日本に伝えられました。
天皇家の紋章となっており、日本にとっては特別な花です。
この時期は各地で菊の品評会が行われています。
「春蘭秋菊倶に廃す可からず」(どちらもすぐれており両者とも捨てがたい)ということわざがある位、美しい花として認識されています。
今日は花の精の人形、藤娘の話です。
真多呂人形販売サイトがリニューアルしました!
今回は雛人形バージョンのサイトになりました。
本格派雛人形がインターネット上でご購入できるチャンスです。
3月3日のひな祭りに向けて、これからも新しい雛人形をどんどん追加していきます。
チェックをかかさないよう、よろしくお願いいたします。
1990年6月29日、第二皇男子礼宮さまと紀子さまがご結婚し、秋篠宮家を創設しました。
秋篠宮さまが、目黒の路上で紀子さまにプロポーズしたことが話題となりました。
2006年9月6日、秋篠宮妃紀子さまが3人目のお子様、悠仁さまをご出産しました。
「悠」には、「ゆったりとした気持ちで、長く久しく人生を歩んで欲しい」という気持ちが込められているそうです。
ミュージシャンの「ゆず」の北川悠仁(ゆうじん)さんが、同じ名前だということで、クローズアップされていましたね。
明治安田生命が毎年調査している名前ランキングでは、2005年度の順位は、
太鼓の音は人間の心音に似ています。
心臓の鼓動に太鼓の鼓動がシンクロすることによって自らを鼓舞する性質があるそうです。
戦国時代でも、兵隊の統率をとるためや、士気を上げるために太鼓が使われていました。
太鼓にもさまざまな種類があります。
この鼓人形が持っている小鼓は、能楽や長唄などに使われる和太鼓の一種。
左手で調緒を握って右肩にのせ、右手で鼓面を打ちます。
調べ緒の握り方や打ち方で色々な奏法があります。
人形が着ている衣装は腰巻といいます。
腰巻は、室町時代の末以後から出てきたもので、打掛の上を脱ぎ、腰のところで結んで留める着方をします。
即位の礼とは、皇位を継承したことを公示する儀式で、皇室最高の儀式と呼ばれています。
今上天皇は、昭和天皇崩御と同時に即位されていましたが、1年間の喪が明けた平成2年11月12日、即位の礼が執り行われました。
平成は1989年1月8日から始まりました。
平成になってから、ゆとり教育、戦争、テロ、少子高齢化、ニート、格差社会、パラサイトシングル…さまざまな問題が出てきました。
21世紀は平和の世紀に、と言っていた矢先の2001年のアメリカ同時多発テロからアフガニスタンへの報復戦争、イラク戦争…21世紀は戦争から始まってしまいました。
般若の面をご覧になったことはあるでしょうか。
般若は女性が嫉妬に狂い、怨念になってまでも復讐せずにはいられないという激しい嫉妬のお面です。
女性の憤怒、怨霊、嫉妬、怨嵯、執念が1つの顔に入り混じっています。
目を引ん剥き、口が裂け、眉間に深いシワがより、とても恐ろしい表情をしていますが、どこか悲しそうな印象です。
男性の嫉妬のお面は存在しないらしいです…。
やっぱり嫉妬は女性の方が強いのでしょうか。
このようなお面は能の時に使われます。
能「翁」は、能の中でも別格に扱われる祝言曲。
正月や祝い事の時に演じられます。
失われた十年、という言葉をご存知ですか?
失われた十年とは、10年間という長期にわたって不況にみまわれた現象のことをさします。
日本では、バブル崩壊後の90年代のことです。
さらに、ロストジェネレーション(失われた世代)という言葉があります。
この言葉は、もともと第一次世界大戦後に青年期を迎えた、ヘミングウェイを代表とするアメリカの小説家たちを指して言われた言葉です。
ですが、今日本ではこの言葉を、失われた10年(90年代)に就職活動をした人のことを指して使うことがあります。
2006年現在でだいたい28歳〜38歳くらいの人が該当します。
子どもの頃、和太鼓を叩いた経験はありますか?
和太鼓は打楽器のひとつです。
祭、歌舞伎、能、神社や寺院などでの儀式に使われます。
1998年の長野オリンピックでは、和太鼓による2000人の揃い打ち演奏が行われました。
和太鼓のうち手で叩くものを鼓(つづみ)といいます。
今日は鼓人形の紹介です。
子どもが鼓を叩いて遊んでいる様子の人形で、衣装は動きやすいように、袿(うちぎ)の上を脱いだ打掛腰巻姿です。
いま、消費者金融が借り手に強制加入させている「消費者信用団体生命保険」が問題になっていますね。
借り手が死んでしまったとき、消費者金融に保険金が支払われる仕組みになっています。
2005年度は大手を中心に17業者が契約し、借り手の死亡に伴って消費者金融側が受け取った保険金は計302億円。
「自殺」による支払い総額は43億円です。これは「死因不詳」に次いで、2番目に多い金額です。
カード会社の利息は、利息制限法で決められている限度額より高いんです。
本当は、利息制限法で決められている利息を払えば、カード会社がそれ以上の返済を請求してきても、拒否することができます。
今日はカード破産雛の紹介です。