
端午の節句を祝うに当たって、「内飾り」「外飾り」という言葉を聞いたことはありませんか?
五月人形の飾り方を大きく分類し、二通りに分けた呼び方です。
内と外、字面からどんな飾りを指すか大体の想像は付くでしょうが、実はこの二つ、飾りに込める意味がちょっと違うものなんです。
という訳で本日は、「内飾り」と「外飾り」の違いをご説明いたします。
端午の節句 内飾り
内飾りとは、その名の通り「屋内に飾る飾り」の総称です。武者人形や鎧兜がこれに当たります。
実用としての鎧兜は、戦いから着用者の身や命を守る、とても重要な防具でした。
そこから転じて、病や災厄から男の子を守り無事な成長を祈る為、端午の節句に鎧兜が飾られるようになりました。