四分の一 金小札兜飾りセット
今回は、端午の節句を旧暦frお祝いする方へ
木目込み人形のご紹介をさせていただきます。
端午の節句を旧暦にすると・・・
2013年は6月13日にあたります!
5月5日にお祝いされた方も、この日までお人形を飾って
お楽しみいただくのも良いかもしれません!
真多呂人形ブログ
今回は、端午の節句を旧暦frお祝いする方へ
木目込み人形のご紹介をさせていただきます。
端午の節句を旧暦にすると・・・
2013年は6月13日にあたります!
5月5日にお祝いされた方も、この日までお人形を飾って
お楽しみいただくのも良いかもしれません!
今回は、武者人形シリーズの中から、端午の節句の定番、「金太郎」のご紹介です!
コンパクトで場所をとらないことに加え、ケース付なのでしっかり埃から守ってくれるタイプです!
金太郎のモデルになった人物の話などもしていきたいと思います!
今回は、カタログ未掲載の商品をご紹介致します!
実店舗のみの販売でしたが、「木目込みならではの暖かさを感じられる」とのご好評により、インターネットでの販売を開始しました!
通常の兜飾りとは一味違う雰囲気をお楽しみ頂けます!
数量限定なので、お求めの際はお早めに!
コンパクトに飾れる、四分の一兜飾りです。
パッと目を引く長鍬形、花菱模様をあしらった鹿革の吹返、目の詰まった赤糸威など、迫力漂う仕上がりが目を引きます。
台は、落ち着きのある艶消しを施した黒塗りの台です。
バックの衝立は、金屏風の上に紗貼(しゃばり)を施し、洋間にも似合うモダンでシックな雰囲気を演出。
伝統と格式を守りながらも、現代のインテリアに調和する兜飾りです。
お手持ちの鎧兜の脇にお飾りいただく、伝統的な鯉のぼり『天翔両立』の五月飾りです。
鎧兜と合わせて飾れば、より勇ましく迫力を増し、見る人の目を奪うことでしょう。
コンパクトにお飾りいただける、愛らしい桃太郎の五月人形です。
鬼ヶ島の鬼退治が終わり、意気揚々と帰路についた桃太郎。
小高い丘の切り株の上に立ち、ふと先ほどまで熱戦を繰り広げた鬼ヶ島を振り返る瞬間を、木目込み人形で表現しました。
右手には采配を持ち、左手には鬼から取り返してきた戦利品の入った袋を持っています。
源為朝(みなもとのためとも)は平安時代、弓の名手として九州で活躍。
鎮西八郎為朝(ちんぜいはちろうためとも)の名で「保元物語」の事実上の主人公として知られ、源義経の父・源義朝の弟と言われています。
今回、その為朝の幼い頃の姿を武者人形にしました。
幼い為朝のふんわりとしたあどけない表情が可愛らしく、眺めている人々も自然と表情が柔らかくなります。
桃から生まれておじいさんおばあさんに育てられ、きび団子をもらい、犬猿雉をお共に鬼が島へ鬼退治…。
ご存知、「桃太郎」の武者人形です。
こちらの桃太郎は、躍動感がある、明るく可愛い感じに仕上げました。お子様にも分かりやすい桃太郎となっています。
その勇ましい姿はこちらの『勇将』のページでさらに詳しくご覧いただけます。
日本一ののぼりをかかげ、今にも「えいや!」と一声上げて、動きだしそうな様子。子供らしい元気さが溢れています。
先日、真多呂人形公式ネットショップが、完全リニューアルいたしました!
TOPページはもちろん、五月人形特集、雛人形特集、古今浮世人形特集、人形キット特集と、各お人形ごとに特集ページも公開いたしました!
可愛らしいお人形の写真もいっぱい掲載しています。
真多呂人形の新しいサイトに、ぜひ遊びにきてくださいね!
本日はいよいよ端午の節句ですね。
初節句をお迎えのお子様・お孫様、ご家族の方々、この度は初節句おめでとうございます。
お子様も日に日に成長され、益々可愛さが増していらっしゃる事と存じます。
お子様の健やかで豊かなご成長をお祈り申し上げます。
それでは、素敵な端午の節句をお送りくださいませ。
写真の五月人形は「市松人形 翔」です。
早いもので、今日から5月です。
あちこちで鯉のぼりがあがり、空で気持ちよさそうに泳ぐ季節。
端午の節句も間近ですね。
皆様、節句の準備はお済みでしょうか?
真多呂人形博物館では、「端午の節句のお祝い」のマナーも掲載しておりますので、ご参考になさってくださいね。
前回は「甍(いらか)の波と雲の波〜♪」で始まる弘田龍太郎氏の『鯉のぼり』をご紹介しました。
本日は、作詞・近藤宮子氏の「屋根より高いこいのぼり〜♪」で始まる、皆さんご存知『こいのぼり』の歌をご紹介します。
鯉のぼりの歌というと、「屋根より高い鯉のぼり〜♪」で始まる作詞・近藤宮子氏の『こいのぼり』が思い浮かびますが、本日はもう一つの有名な歌、作曲・弘田龍太郎氏の『鯉のぼり』をご紹介します。
『鯉のぼり』は作者不詳とされてきましたが、後に、弘田龍太郎氏が東京音楽学校在学中に作曲したものと判明したと言われています。
弘田龍太郎氏の代表作としては、「チイチイパッパ チイパッパ♪」で始まる『雀の学校』、「春よ来い 早く来い♪」の『春よこい』等、懐かしい歌が並びます。
この『鯉のぼり』、1番はそらで歌える方も多いでしょうが、3番まで歌える方はそんなにいないのではないでしょうか。
本日は、3番までの歌詞をご紹介しますので、ぜひお子様・お孫様と一緒に歌ってみてくださいね。
以前「五月人形を飾る時期」という記事で、五月人形を飾る時期は3月25日〜遅くとも4月29日という事をお伝えしました。
明日はいよいよ4月29日、ゴールデンウィーク初日となります。
まだ五月人形を飾っていない方は、ぜひこのお休みを利用して、五月人形を飾りましょう。
さて、節句の席におもてなし料理を作りたいけれど、どんな料理がいいかしら…と悩まれている方もいるのではないでしょうか。
端午の節句に料理の決まりはありません。
とは言え、ゼロから考えなければいけないとなると大変ですよね。
そこで本日は、端午の節句によく似合う料理の例をご紹介いたします。
真多呂作「五月人形」、加藤一冑作「鎧兜」は、『真多呂人形会館』でもお買い求めいただけます。
JR御徒町駅から徒歩3分、都会にありながら喧騒を感じさせない、落ち着いた雰囲気のショールームです。
「ご来店者様限定 特別ご優待クーポン券」をプリントアウトし、真多呂人形会館にお持ちいただきますと、真多呂人形をご優待価格にてお買い求めいただけます。
ご来店の際は、お忘れずにお持ちください。
端午の節句と言えば、5月5日。
この日に合わせて、初節句の準備をされている方は多いと思います。
現代では、新暦の5月5日に端午の節句を祝う風習が一般的ですが、旧暦に合わせて行事を行うところもあります。お住まいの地方やそのおうちの習慣によって変わりますので、不明な場合は周りの方にお聞きするとよいでしょう。
旧暦は年によって変わります。
2011年は、6月6日が旧暦の端午の節句となります。
新暦と同様、旧暦でも節句にちなんだイベントが各地で行われますので、お住まいの地域のイベント情報をチェックしてみると良いかもしれませんね。
写真の五月人形は「引上げ(本金)」です。
甲冑師二代目・加藤一冑は、現在、忠実な時代考証を元に実物と同じ鎧・兜を再現できる日本で唯一の名工です。
国宝や文化財に指定されている武具甲冑の模写修理に功績を残した初代名人一冑を父に、また名匠とうたわれる加藤秀山を叔父に、幼少から甲冑造りを学びました。
小さいながらも本物と同じ工程で作られる江戸甲冑は、東京都知事指定伝統工芸品に指定されています。加藤一冑は、その伝統工芸士の一人であり、今や全国で十人程しか残っていない甲冑師です。
日光東照宮の千人武者行列の甲冑修理を始め、愛媛県の大山砥神社所蔵の源義経着用の「赤糸威鎧」の再現など、その確かな時代考証に基づく卓越した技でこれまで数多くの模写、修理を手がけてきました。
本日は、本物の鎧兜と同じ工程で作られる、加藤一冑の五月人形ができるまでをご紹介します。