本日は、知っていると役に立つお話、“お雛様の修理・メンテナンス”についてです。
「お雛様を飾ろうといざ出してみると、壊れていた!」
「小物がない!?」
このように、飾る直前になって、修理が必要だと気付かれるお客さまが大半です。
雛人形の修理は、年明けから大変混み合います。
そのため、壊れたまま、お飾りいただき、3月3日を過ぎてから修理に出される方も…。
雛人形のチェックは年内のうちに!
早めの確認をおすすめいたします。
真多呂人形ブログ
本日は、知っていると役に立つお話、“お雛様の修理・メンテナンス”についてです。
「お雛様を飾ろうといざ出してみると、壊れていた!」
「小物がない!?」
このように、飾る直前になって、修理が必要だと気付かれるお客さまが大半です。
雛人形の修理は、年明けから大変混み合います。
そのため、壊れたまま、お飾りいただき、3月3日を過ぎてから修理に出される方も…。
雛人形のチェックは年内のうちに!
早めの確認をおすすめいたします。
一般的には母方の実家から贈られていたものですが、今では、両家で折半するなど様々です。
古くはお嫁入り道具として婚家へ持参したものでした。
従って、母方の実家から贈る例が多いようです。
しかし、現在では、可愛い孫のためにと両家で話し合い、費用を折半することも多くなりました。
地域の習慣の違いや経済的な理由もあるので、両家で話し合って決めるのがよいでしょう。
休日にでも、家族揃ってお店に出かけ、希望にあった品を選んでみてはいかがでしょう?
本日は、よくある質問「次女、三女の初節句はどうすれば?」に、お答えします。
ひな人形は、お嬢様を災いなどから守ってもらう“身代わりのお守り”とされています。
長女さまが親王飾りなどでしたら、次女・三女の方には官女様を買い足す方も多いようです。
また、長女さまが3段飾りをお持ちでしたら、立雛など場所をとらない小さなお雛様をお求めになる方が多いようでございます。
市松人形や女の子のお人形をお求めになる方もいらっしゃいますが、現在は、小さい親王飾りや立雛も数多く出来ております。
“一人一人の身を守る”という意味合いからすると、できれば小さくても、ちゃんとご本人のおひなさまをご用意される事をお勧め致します。
ご家族皆さんで、楽しいおひな祭りを迎えてあげられるよう、ご検討下さいませ。
よく、「お雛様をしまうのが遅れると、お嫁に行くのが遅れる」と心配されますが、実は根拠のない事です。
「雛人形をいつまでも飾っておくのはだらしがない」という戒めのために言われ始めたのではないかと考えられています。
なので、迷信に惑わされずに、よく晴れた空気の乾いた日を選んで片付けるようにしてください。ジメジメした雨の日などは、雛人形のホコリを払う際、かえってホコリをお人形にすり付けるような結果になってしまいます。
ただ、出しっぱなしにしておくとお雛様が痛むことや、季節の節目という意味を考えると、3月中旬までには片付けたいところ。
旧暦でひな祭りを祝う地方や、旧暦3月3日まで飾っておく地方もありますので、風習を調べてみることをオススメします。
あと2週間で雛祭り。
雛祭りは女の子の健やかな成長を願う行事です。
雛人形を飾り、桃の花・ひなあられ・菱餅・白酒などをお供えします。
雛祭りの献立はこんな感じで、華やかな料理の組み合わせにすることが求められています。
こんにちは、2月ももう10日となりました。
あと4日でバレンタインデーですね。
日本でチョコレートを2月14日に贈るようになったのはだいたい1980年前半からだそうです。
日本チョコレート・ココア協会によると、バレンタインデーシーズンに売れるチョコレートの金額は、2005年度は530億円。国産品の年間総販売額が4066億円ですから、実に13%がバレンタインデー効果によって消費されていることになります。
プランタン銀座の調査によると、本命チョコにかける予算は平均2,986円。
一方義理チョコにかける予算は1個当たり852円です。
義理チョコ1個当たり852円。これを高いと見るか、安いと見るか…。
15人飾りの並べ方を例に、雛人形の道具についてご紹介します。(横の写真は芙蓉雛15人揃です。)
三段目は楽人もしくは五人囃子で、お道具がありませんので、四段目に並べるお道具をご紹介します。
この段には、武家の婚礼道具をミニュチュア化したものが並びます。
江戸時代、大名の婚礼には、通例、婚礼調度と同じデザインの雛道具が調えられました。
従ってその製作には大変に手がかけられ、大名家などでは、女の子が生まれると、すぐさま雛道具の準備に取り掛かったとも言われています。
泰平の続く中、華やかな世界にあこがれた一般の人々も、これにならい、競って美しい雛道具を求めるようになりました。
そのため、雛道具の細工にもいっそう拍車がかかり、あまりの過熱ぶりに幕府が禁令を出したほどでした。
今日は、15人飾りの並べ方を例に、
雛人形の道具についてご紹介します。
(横の写真は本金 天宝雛15人揃です。)
本日は、二段目に並べるお道具をご紹介したいと思います。
今日は、17人飾りの並べ方を例に、
雛人形の道具についてご紹介します。
(横の写真は香佳雛17人飾りです。)
まずは、一段目に並べるお道具からご紹介したいと思います。
当店一番人気の雛人形「春日雛セット」です。
現代のお部屋に増えてきた、フローリングにもあうような木の台を使用しております。
一番の特徴は障子の裏にライトがかくされていて、雛人形をライトアップできる点です!
障子を通した光が幻想的であたたかな雰囲気を演出します。
まるで平安時代の月明かりにお雛様が照らされているように配慮しました。
もちろん人形は伝統的技法を使い、一体一体丁寧に作っています。
伝統を受け継ぎながら、現代のセンスも取り入れる、真多呂人形ならではの作品となっております。
こんにちは!
雛人形、毎年飾っていますか??
真多呂人形では、コンパクトに飾れる雛人形を制作しています。
たとえば写真の雛人形だと、飾った後下の箱に雛人形をしまうことができるんです。
せっかくの雛人形、毎年飾りたいですよね。
場所をとらないこんなコンパクトな雛人形ならきっと毎年楽チンに飾れるはずです。
真多呂人形では、コンパクトな雛人形を、各種ご用意しております。
飾り場所や収納スペースをとらず、出し入れも簡単なコンパクト雛。
セッティングも収納も簡単なので、「お雛さまの出し入れが面倒…」「飾る場所、しまう場所が無い…」とお考えの方に、オススメです。
真多呂人形販売サイトがリニューアルしました!
今回は雛人形バージョンのサイトになりました。
本格派雛人形がインターネット上でご購入できるチャンスです。
3月3日のひな祭りに向けて、これからも新しい雛人形をどんどん追加していきます。
チェックをかかさないよう、よろしくお願いいたします。