京極雛セット
さて、今回ご紹介するのは、シンプルだからこそ、つくりの良さが引き立つ雛人形です!
ボリュームたっぷりの木目込みにご注目!
衣裳の色使いも美しいお人形です。
少しだけ大人びた少女顔の雛人形『京極雛セット』です。
シンプルですが、つくりの良さが引き立つお人形です!
真多呂人形ブログ
さて、今回ご紹介するのは、シンプルだからこそ、つくりの良さが引き立つ雛人形です!
ボリュームたっぷりの木目込みにご注目!
衣裳の色使いも美しいお人形です。
少しだけ大人びた少女顔の雛人形『京極雛セット』です。
シンプルですが、つくりの良さが引き立つお人形です!
今回ご紹介するのは、「手ごろな値段かつ、簡単に飾れる雛人形が欲しい」という声にお応えした作品です!
幼子のように愛らしい雛人形で、根強い人気を誇るコンパクトな親王飾りです!
とにかく、まるっとしていて可愛らしい雛人形『東山雛セット』のご紹介です。
まるで幼子のような姿にご注目です!
収納式で、場所も取らない。
シンプルだけど様式美が映える雛人形。
「でも、ちょっと物足りないかも。」
そんな方へお勧めしたい雛人形を今回ピックアップさせていただきました!
一風変わった立雛にご注目です!
紙雛という別名をもつ立雛の中から1点ご紹介いたします!
立雛ならではの様式美を活かした雛人形、段飾りのような派手さはありませんが、シンプルで人形自体がより引き立ちます!!
収納式No.1!ロングセラーの雛人形『桜花立雛』です!
お気づきでしょうか?
真多呂人形の商品には、伝統的工芸品のマークが入っているものがあります!
「伝統的工芸品といっても洋室にあうようなものは無いんじゃ・・・。」
そんなことはありません!
洋室にも合うようなモダンでシックな雛人形も真多呂人形ではご用意しております!
そんなお人形のなかから、『彩花雛セット』をご紹介させていただきます。
今回は、屏風がとっても綺麗な雛人形をピックアップいたしました!
煌びやかでありながら、落ち着きのある雰囲気を持ち合わせるお人形です。
雛人形は、いつまでも愛着のもてるものを選びたいものですよね?
今回ご紹介するのは、上品でしっとりとした雛人形『清香雛セット』です!
今回ご紹介するお人形は、目じりが下がり気味の「にっこり」としたお人形『弥生雛セット』です!
ご覧いただけましたでしょうか?
少しでも幸せを感じていただければ幸いです。
お人形の衣裳は、優しい色合いに花柄の映えるもの。
金の糸を使用しているので、繊細で美しく、高級感があります。
今回は、私が個人的にとても気に入っている雛人形『春霞セット』をピックアップさせていただきました!
お道具がかなり凝ったつくりになっていて可愛らしいのでご注目!
雛人形は、皆まっすぐに前を向いて綺麗に整列しているスタイルが一般的です。
しかし、今回ご紹介する雛人形は・・・。
『仲睦まじく語らい合うスタイル』
「本金親王」とは、本金を織り込んだ雛人形。
真多呂人形でも最上級に位置します。
着物に丸みやたるみを出すために、高度な技術が必要になってきますので、少数の職人のみが作ることのできる雛人形です。
そんな本金親王のなかから、一際目を引く『本金 和泉雛セット』をご紹介いたします!
本日も新作雛人形をご紹介いたします。
前回の「瑞花雛」に続く、人気NO.2の親王雛をピックアップ致しました!
親王雛は、お内裏様とお雛様が並ぶ最もオーソドックスな雛人形です。親王雛二体なので、人形自体は段飾りより大きめ。衣裳も豪華ということで、人気があります!
さて、今回ご紹介するのも親王雛の『有職雛セット』です。
少し変わった春の演出が施されています。
真多呂人形では、いくつかのお顔のタイプがございます。
幼顔、少女顔、大人顔。
なかでも幼顔は、童顔で丸みをもたせた小さいお子様を思わせる愛らしいお顔で、一番人気がございます!
今回ご紹介する『瑞花雛官女付』も幼顔の雛人形です。
すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、真多呂のHPでは『雛人形特集』を開始しております!
お客様のご要望にお答えした新商品もご用意!
今回は、本年度の雛人形特集のご案内、第一回ということで、『購入・飾る時期』についてご紹介致します。
また、文末に、「真多呂人形会館」でご優待価格にて雛人形をお求めいただける、お得なクーポン券のご案内もさせていただきます!
存在感は高く、サイズは小さく。「小さくても良いものが欲しい」との声にお応えした、コンパクトかつ本格的な立雛セット『本金 高円立雛』です。
衣裳には本金をあしらい、上品な輝きをプラスしました。男雛と女雛にバランス良く金糸の切り返しを木目込むことで、より煌びやかな立雛に。女雛の衿と裾の折り返しが、シンプルな立ち姿にアクセントを与えています。
色のバランスが良いせいか、発表以来、人気の立雛です。
端正できらびやか、とても品のある洗練された立雛『本金 千寿立雛セット』です。
お殿様の衣装の柄は伝統的なデザイン。それに寄り添うようにお姫様も落ち着いたトーンの衣装です。
全て正絹を使用した衣装に織り込まれているのは本金。本金にしか出せないきらきらと輝く衣装を纏ったお殿様とお姫様です。実際にお手にとってご覧いただくと、その奥深い煌きに心を奪われてまるのではないでしょうか。
細部に至るまで一切の妥協なし、コンパクトながらも本格的な段飾り『小花雛15人揃』です。
木目込み人形ならではの雛飾りをお愉しみいただけながらも、コンパクトに飾れる、間口53センチの15人飾りです。
木目込みの雛人形と衣装着の雛人形とでは、お人形のつくり方から異なり、それぞれに味わいがあります。雰囲気もさることながら、ちょっとした様式の違いがあるのもまた事実。
伝統を重んじた、品格溢れる優雅な親王飾り『有職雛セット』です。
有職(ゆうそく)とは、朝廷や武家、宮中の儀式、法令、服装などのしきたりにならって、物を作ったり、事を行ったりすることを指します。
お殿様の衣裳は有職に従い、「天皇の袍(ほう)の色」と定義される「黄櫨染(こうろぜん)」を使用しています。「黄櫨染」は太陽の色を表した色で、絶対禁色として天皇以外は使用できない最高位の色でした。
「♪灯りを点けましょ ぼんぼりに…」
誰もが聞いた事のある、雛祭りの童謡です。
この童謡は、「ちいさい秋みつけた」「りんごの唄」など、数々の名詞を手掛けたサトウハチロー氏によって作詞され、「かもめの水兵さん」など千曲以上の童謡を生み出した河村光陽氏によって作曲されました。
昭和11年にレコードが発表されて以来、雛祭りの時期に決まって流れる、国民的な歌となっています。
この歌、1番はそらで歌える方も多いでしょうが、4番まで歌える方はそんなにいないのではないでしょうか。
本日は、4番までの歌詞をご紹介しますので、ぜひお子様・お孫様と一緒に歌ってみてくださいね。
「筋彫り(すじぼり)」または「毛彫り(けぼり)」とは、ボディに布を木目込んでいくための溝を掘ることです。
これは仕上がりのよしあしに影響する作業のため、熟練の職人が彫刻刀を使って丁寧に彫っていきます。
真多呂人形の雛人形には、この筋彫りが細かい部分にまで施されています。
本日は例として、ちょっとマニアックな切り口ですが、飾っていれば目につかない「下側」の筋彫りをご紹介いたします!
(社)日本人形協会の開催する「わが家のひな祭り写真コンテスト」をご存知ですか?
「母と子の写真コンクール」を前身に、今年映えある第一回が開催されるこのコンテスト。
写真の腕に覚えのある方や、楽しい雛祭りのお祝いに「これだ!」という一枚が撮れた方は、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか?
今年迎える雛祭りの写真だけでなく、昨年の写真も対象となっています。
素敵な一枚にタイトルを付けて、応募規定に従ってご応募ください。
ちなみに、応募締め切りは2011年3月31日(木)、入賞者には賞金も出るとのこと。
詳細は、(社)日本人形協会「わが家のひな祭り写真コンテスト」のページをご覧くださいね。
紙雛という別名を持つ立雛は、その名の通り、紙で作った人形を川に流して厄払いをしたことが起源となっています。
シンプルだからこそ、全体のバランスや木目込みの技、些細なディティールの違いが目を引く様式です。
本日は、単純に見えて奥が深い、立雛の世界をご紹介いたします!