在原業平(ありはらのなりひら825年〜880年)は、平安時代初期の歌人で、六歌仙の一人。
容姿端麗でプレイボーイであったそうです。
また、伊勢物語の主人公であるとも言われています。
真多呂人形では、「業平」という人形を作っています。
在原業平が文官の装束を着て烏帽子をかぶり、弓を持っている人形です。
高さが37cmありますので、とても存在感があります。
お顔は雛人形のような顔をしています。
インターネット上では販売していませんので、興味のある方は、『古今浮世人形のパンフレット』をご請求下さい。